今年2月にCaliforniaで購入した88ブリハイのご納車準備をさせて頂きました。
なんとこのブリハイ、画像をみても感じる通りとても綺麗な車両です。
コラムATで走行ななんと6万mile!
こんなブリハイのオーナーになれるお客様がうらやましいです。
ですが僕はなぜ88年製の車をここまで綺麗に維持できるのかとても驚いてます。
走行距離を少なくする為に乗らない様にするのはわかるのですが乗らないでも自然の劣化は必ず起こります。
エンジンのアルミや金属の腐食、ホース類の経年劣化。
どれを取ってもこのブリハイはタイムスリップしてきたかの様なコンディションです。
やはりアメリカと言う気候なのでしょうか??
日本で同じ事をしようと思っても不可能なのでしょうか?
「なぜこんなに綺麗に残せるのか?」永遠のテーマになりそうです。
88年の日本車をここまで大切に所有してくれたアメリカ人に感謝したいです。
購入されたお客様もこのブリハイの為に倉庫を契約されてそうです。
その様に大切にして頂ける日本のお客様にも感謝・感謝です。
でもこんなブリハイのオーナーになれるお客様がうらやましいです。何回も言いますが。
いつ戦争が起きて車の購入が出来なくなってしまうか分かりません。
令和のこの時代に極上のブリハイが買えた事・出会えた事に感謝です。
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